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製造業指数とは?

米の製造業に関連した指標には以下のものがあります。
「米 ISM製造業景況指数」
「米 フィラデルフィア連銀製造業景況指数」
「米 ニューヨーク連銀製造業景気指数」
「米 鉱工業生産指数」
「米 耐久財受注」


2013/3月第2週の先週は「米 ニューヨーク連銀製造業景気指数」が予想を下回る数字だったのを皮切りにドル円が下落を始めましたね。
製造業指数も景気の判断としてやはり多くのトレーダーが注目しているのがわかります。


これら製造業関連は
「景気に関する速報性・先行性」の目安となります。

集計は、製造業の経営者へアンケート調査を行い、その結果を集計、分析して指数化したものです。
製造業の経営者というのは、消費者よりはもちろん生産者よりも景気の動向を敏感に判断しやすい状況にあります。お店に並ぶ野菜や、製品の値段に景気が反映されるのは結構後ですからね。
今セイユーがこの状況の中もさらに値下げしていますが、粗利益はおそらく下がっているでしょう。
本当の値段を知っている(感じている?)のは製造業の人です。

特に注目度が高いのは毎月はじめに発表される「米 ISM製造業景況指数」です。
その月の動向を占うものとしても注目されます。


*グラフはすべてセントラル短資のHPから引用しております。
「米 ISM製造業景況指数」

Institute for a Supply Management(供給管理協会)が発表する製造経の購買担当者へのアンケート結果で非常に注目度の高いものです。

これは50%を判断の分岐点としたものです。

50%以上-----景気拡大
50%---------分岐点
50%以下-----景気縮小

ism.jpg

ここのところは連続で50%を超えています。



「米 フィラデルフィア連銀製造業景況指数」

毎月第3木曜日24:00に発表されます。
これは製造業の盛んなフィラデルフィア連銀の管轄地域の景況感を示したものです。

これもアンケートで、11項目の問に関して、1ヶ月前と比較して現状と6ヵ月後の期待を「良い」「同じ」「悪い」の3段階から選択してもらってそれらを指数化したものとなります。

プラス----景気拡大
0--------分岐点
マイナス--景気縮小

という判断となります。
推移は以下。

firaderu.jpg

最近またマイナスになり始めましたね!



「米 ニューヨーク連銀製造業景気指数」

毎月15日22:30に発表されます。

これはフィラデルフィアと同様で、ニューヨーク連銀が管轄する地域での製造業指数です。

nyrengin.jpg

3月はプラスでしたが予想以下だったため先週金曜日からドルが下落しています。
これでフィラデルフィアが悪い数値だったらさらにドルが下落するのでは?という予想を建てることが出来ます。





「米 鉱工業生産指数」

毎月14~17日ごろ 23:15

鉱工業に関する生産性に関する指標です。鉱業と製造業の生産動向を測ります。
鉱工業はGDPの20%を占めますのでGDPとの相関性が強いことから注目されます。

2002年を100として前月に対してどれだけ良いか、悪いかで判断されます。

tekkougyo1.jpg



「米 耐久財受注」

耐久財、普通は聞きなれないかもしれませんが、実はFXをやっている人でも、人によっては関係ありますよ。
確定申告でFX用のパソコンを購入した時10万円以上のものであればそれは「耐久財」として扱うことが出来ます。
その10万円をその年だけの経費としたら翌年の利益が妙に良くなったりすることもあるじゃないですか?
なので公的にパソコンは10万円以上なら何年分に分けて経費とする、ということが定められています。(ちなみにこのパソコン10万円というのは日本での話し)

主に3年以上の消費財のことをさします。

なぜこんな指標が注目されるのかといえば、「製造業の受注状況」を表しているからです。

製造業の生産や設備投資に関しての先行性がある指標としてとらえられています。


taikyu.jpg




大雑把に把握しておきましょう。


やはり重要なものとしては
「米 ISM製造業景況指数」
「米 フィラデルフィア連銀製造業景況指数」
「米 ニューヨーク連銀製造業景気指数」
となります。

月で発表される順番は
「米 ISM製造業景況指数」
「米 ニューヨーク連銀製造業景気指数」
「米 フィラデルフィア連銀製造業景況指数」

となります。
今月でいえば、ニューヨーク連銀製造業景気指数で市場は反応しましたので、フィラデルフィアの数値によっては大きく反応する可能性があります。

このように流れでとらえることで柔軟に予想が出来ますので参考にしてください。





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