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時間帯の特徴を考慮したトレードをしよう

FXの為替市場は土日以外であれば、24時間動いています。

そういう意味では夜遅くまで働くサラリーマンでも取引できるというのが株と違った魅力でしょう。

かく言う私も、会社員の時、家に帰ってきて2時とか3時に取引していました。
FX業者に電話もして質問たくさんしてましたね^^;;


まず大まかな流れとして、各国の市場がオープンしている時間帯を抑えて起きましょう。

jikantai_fx.jpg

*サマータイムによって1時間ずれることもあります。


早朝

早朝6時は「シドニー時間」とも呼ばれ、シドニー市場のウェリントン市場が開く時間です。
ここは小規模なので値動きも穏やかです。かつてはこの時間帯を狙った「早朝逆張りスキャルピング」が流行ったものです。
値動きが小さい=安全=レンジ相場になりやすい=逆張りスキャルで利益を獲りやすい
と業者が対策をするほど盛んでした。

特徴まとめ
〇1日のうち最も値動きが小さい時間帯
〇スワップポイントが付与される
●ただし月曜日は窓明けに注意
●メンテナンス時間にする日本業者は多い。その時間にたまった注文で値動きが激しくなることもある




8時~9時ごろ

ポチポチとまとまった注文が入ってくる時間ですが、それでも市場参加者がそれほど多くないので値動きは小さい方です。
8時50分ころから日本の指標発表が始まります。
それのインパクトで値が動くことがありますが、日本の指標でかなり大きく動くことは少ないです。



9時~11時30分

9時からは日本の株取引が始まります。
為替の取引もまとまった注文が入ってきます。

9時55分~10時の間に「中値決め(なかねぎめ)」に向けてレートが大きく動くこともあります。
(*中値決めとは銀行が当日渡しの10万ドル未満の外国 為替取引にあたって提示する基準レートの事)

また、輸出企業(トヨタとか)によるドル売り注文というのは1日中あるのですが
輸入企業(石油関係とか)によるドル買いの注文はこの9時55分に集中する傾向にあります。

11時は、投資信託の外貨買いが活発になるためドル買いになりやすい時間となります。

これらのことから午前中はあくまで傾向としてですが、何もなければ基本的にドル高円安になりやすいといえます。

特徴まとめ
〇動きは少ないが、ドル高円安になりやすい
〇ユーロドルなどドルストレードは値動きが少ない




11時半~15時


日本の株取引の前場が終了するのが11時30分。
ここで為替もおとなしくなります。
ただし、アジアのマーケットが動き始めているので動きに注意する必要はあります。

12時30分に株取引の後場がが始まります。為替は前場以上に、日経平均取引に影響を受けます。
14時には投資信託の外貨買いが行われるので円安傾向になります。


特徴まとめ
●昼休みはおとなしくなる
●アジアのマーケット情報に注意しておこう
〇14時は円安傾向になりやすい



15時~19時

日本の株取引も終わり
15時は「東京オプションカット」の時間です。その日の東京市場の行使期限のオプションが消滅するので突然値動きが荒くなりやすい傾向になります。注意が必要です。
その後一旦落ち着くことがおおいですが

17時から「ロンドン時間」といわれるように欧州が為替市場に参入してくるため急激に変動することがあります。

ドルストレートからユーロ円、ポンド円などが活発に動きます。

17時~20時にイギリス、ユーロ関係の経済指標が発表されます。最近はユーロが荒れていますので特に注意が必要ですね。

特徴まとめ
●15時は注意
〇17時からはロンドン時間。活発になってきます。
●17時~20時の指標発表に注意




19時~21時

ここはレンジ相場になりやすい傾向です。
欧州の経済発表が一通り終わって落ち着く時間です。
スキャル向きの相場でしょう。


〇落ち着いた時間帯
〇スキャル向き



21時~24時

21時からはマーケットの関心はアメリカへと移ります。
まず、21時はロンドン市場で金や原油の取引が活発になる時間です。それまで全く動かなかったのが急に動くこともあります。金はドルと逆相関関係なのでドルの動きから予測をたてることも必要になってきます。


21時過ぎからはアメリカの指標発表が集中しますので十分な注意が必要でしょう。
ご存知のとおりGDP1位のアメリカの指標が世界に影響を及ぼすのは言うまでもありません。

24時までに経済発表が多くあります。
この時間に根拠のないポジションを放置して、やられてしまう初心者さんは多いものです。

また値動きが激しい時間といえば24時ですね。
24時は「ニューヨークオプションカット」の時間になりますので
15時の東京のオプションカット以上に急激な変動に注意が必要です。



特徴まとめ
〇アメリカが参入
〇金や原油が21時過ぎから活発になる
●指標発表は一番注意しなければならない時間
●24時のニューヨークオプションカットに注意


0時~3時ごろ


午前1時はロンドンで中値決めのようなものがされます。「ロンドンフィックス」と呼ばれるものです。

この時間はアメリカも動いているので、これによって大きく動くこともしばしばあります。
大きく「行って来い」(大きく動いて、また戻ってくる)という動きになることも多いです。

またダウ平均の動きにも為替相場は連動しやすくなりますので株価もチェックしておきましょう。

●1時のロンドンフィックスに注意
●値動きはテクニカルに反することは多いので注意





3時~5時

FOMC等がなければ静かな値動きが多いです。
特に大きなニュースがなければ基本的にレンジ相場です。


〇何もイベントやニュースが無ければレンジ相場






とこのように時間帯によって特徴があります。
会社員の方でしたら、おそらく自分の取引する時間帯というのは決まっていると思います。
その時間帯の特徴にあったトレードをするべきです。

例えば21時~24時の時間帯でしたら短期テクニカルを駆使したスキャルをやるよりは
指標発表対策のトレードをするとか、24時の値動きをとらえるトレードをするとか。
それぞれ対策をとるのが良いのではないでしょうか。



*承知だと思いますが、円安傾向になりやすい等といった記述はあくまで「傾向」ですので、その時のトレンドやニュースによっては逆の動きをすることはもちろんありますのでそれを考慮の上取引をしましょう。


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